1年ほどお世話になったカウンセラーさんが産休に入り、代わりの先生にお会いした。
小さい頃の辛い経験や、今生きてるのがとても苦しいという話をしたら、ちょっと涙が出てしまった。
そしたら先生も一緒に泣いてくれた。
辛かったねと共感してくれた。
カウンセラーさんって、患者さんの悲しみにいちいち本気で共感していたら身がもたないから、一定の距離をおいて接しているんだと思ってた。
だから今日はビックリした。でも嬉しかった。
私の辛い話なんて、他の人には拒絶されるのが怖くて誰にも話せない。カウンセラーさんにしかできない。とても大切な存在。